新しい時代に対応する屋根の融雪システム
昭和62年創業で、北海道の水道や太陽光発電事業などに取り組んでいる株式会社朝日住設は、岩見沢市に本社があります。
長年北海道に目を向け、快適かつ環境に優しく節約にも繋がる製品を開発、販売を行っているのが特徴です。
ボイラーを利用する画期的な屋根の融雪システム遠赤暖段もその1つで、21世紀に相応しいまさに新しい時代の為の製品となっています。
遠赤暖段の特徴は大型施設に対応するだけでなく、車庫や複雑な形状の屋根を含めて、設置場所を選びにくい点が挙げられます。
また、従来の約10倍のスピードで融雪が行える上に、設置に掛かる費用の節約やつらら防止といった魅力を併せ持つので、総合的に優れた製品だといえます。
株式会社朝日住設の遠赤暖段には、遠赤放射を利用した効率的な融雪性能が備わり、長期的に安定した性能で屋根を守れる強みがあります。
工場などの広い面積でも難なく工事できますし、急角度の施工面にも対応しますから、改めて様々な設置場所にマッチすることが分かります。
板金や大工工事は不要で、地元の北海道だけでなく東北地方でも販売、設置実績がありますから、つまり雪国で導入のしやすさや性能が認められているわけです。
少子高齢化が進んでいますし、高齢者に限らず雪下ろしの作業は危険を伴いますから、作業が不要になるシステムの設置には前向きに検討してみる価値があります。
雪やつららの落下の心配がなくなることに加えて、近隣とのトラブルも避けられるので、導入すると雪下ろしの手間のない安心安全な冬の生活が実現します。